●A110をパワーアップし、シャシーに専用セットアップを施したモデルが参考出展
新生アルピーヌは、先進国を中心としたスポーツカーのファンから熱い注目を集めていて、アルピーヌも日本市場が重要なマーケットと位置づけています。
アルピーヌ・ジャポンは、今年のル・マン24時間レース会場で発表された「アルピーヌ A110S」を東京モーターショー2019に参考出展すると発表しました。
アルピーヌ A110は、アルピーヌらしい徹底した軽量化が図られたコンパクトボディをはじめ、ミッドシップ・エンジンレイアウトや正確なハンドリングで、スポーツカー・ファンの心を掴んでいるモデルで、かつて多くの人々を魅了した先代アルピーヌ A110の精神「ドライビング プレジャー/運転する歓び」を現代に復活させたフレンチスポーツカー。
今回参考出展されるアルピーヌ A110Sは、 このアルピーヌ A110のパワーを高め、シャシーにも専用のセットアップが施されたモデルです。なお、アルピーヌ・ジャポンの展示ブースは、 東京ビッグサイト西展示棟 西2ホールとなっています。
(塚田勝弘)