●メガーヌのテストミュールにはさまざまな注目ポイントが存在
ルノー・メガーヌの開発車両をカメラが捉えました。左フェンダー上部には充電口が見られることからPHEVモデルと思われますが、これまで目撃したPHEVモデルとは異なることがわかりました。
一連の撮影では、テストドライバーがVサインをして友好的なのに対し、助手席の男性は中指を立てる挑発ポーズをとるなど奇妙な写真も撮れましたが、現状でこの開発車両の正体は不明です。
捉えたプロトタイプは、若干リフトアップされた上に大きく張り出されたフェンダーエクステンションを装備しています。また前後バンパー、サイドミラー、ルーフスポイラーなどがカモフラージュされていることからも派生モデル、あるいは欧州Cセグメント新型クロスオーバーSUVのプロトタイプの可能性がありそうです。
先日はBセグメント「クリオ」のテストミュールを使った開発車両も目撃されており、ルノーのSUVラインアップが加速するかも知れません。今後も、ルノー最新のSUV情報が入り次第、お伝えしていきます。
(APOLLO)