【新車】スズキ・アルトに衝突被害軽減ブレーキ標準化を含む充実装備の「Lリミテッド」が設定

2019年6月13日に発売された「40周年記念特別仕様車 Lリミテッド」は「L スズキ セーフティ サポート」装着車がベースで、快適装備を充実させながら、アルトの特別仕様車らしい求めやすい価格設定が特徴。

具体的には、ブラック基調の落ち着いたインテリアに仕上げられたほか、「40th Anniversary」の専用エンブレムをバックドアに採用し、特別感を演出。車体色には鮮やかな「ブリスクブルーメタリック」を特別設定するなど全5色が用意されています。

安全装備として、車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」などを標準装備。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当します。

「Lリミテッド」の価格は、2WDが955,800円、4WDが1,063,800円。オプションのディスチャージヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベリング機構付)が54,000円、CDプレーヤーが10,800円、ピュアホワイトパール塗装が21,600円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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