【新車】スズキ・アルトに衝突被害軽減ブレーキ標準化を含む充実装備の「Lリミテッド」が設定

●スズキ・アルトの誕生から40周年。充実装備でリーズナブルな「Lリミテッド」

高性能化、多機能化する軽自動車の中でもベーシック系モデルであるスズキ・アルト。手が届きやすい車両価格に加えて、軽い車両重量を活かしたフットワークや燃費の良さなどが美点です。

アルトは、小さなクルマに求められる運転のしやすさ、使い勝手の良さ、安全性、多用途なども魅力で、初代は1979年5月に登場。環境性能や安全性能をはじめとする、クルマを取り巻く社会環境やユーザーからの要望に応えて、40年間8代にわたり進化することで愛されてきました。アルトの国内累計販売台数は、スズキ車国内最多の514万台に達しているそうです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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