スズキのミドル・アドベンチャー「Vストローム650/XT」に2024年モデル登場。ニューカラーを採用、価格は据え置き

■価格は95万7000円〜100万1000円

スズキは、645cc・V型2気筒エンジンを搭載するミドルクラスのアドベンチャーモデル「Vストローム650」と兄弟車「Vストローム650XT」の2024年モデルを発表しました。

スズキ・Vストローム650の2024年モデル
スズキ・Vストローム650の2024年モデル

250ccから1050ccまで、豊富な排気量のラインアップを揃えるのがスズキの「Vストローム」シリーズ。なかでも、扱いやすい出力特性や長距離走行でも疲れにくい装備を持つことで、幅広いユーザーから支持されているのがVストローム650とVストローム650XTです。

新型では、各モデル共にニューカラーを設定し、価格は据え置き。2024年2月9日から発売を開始しています。

●独特の「クチバシ」を思わせるフロントフェイスが特徴

1988年に登場したスズキ初のスポーツアドベンチャー「DR-BIG」のDNAを継承したスタイルに、扱いやすく、優れた燃費性能を持つ645cc・V型2気筒エンジンを搭載するミドルクラスのツアラーモデルがVストローム650シリーズです。

2024年モデルのVストローム650(グラススパークルブラック)
2024年モデルのVストローム650(グラススパークルブラック)

2017年に登場した現行モデルでは、独特の「クチバシ」を思わせるフロントフェイスに縦型2灯ヘッドライトを採用。最高出力51kW(69PS)・最大トルク61N・m(6.2kgf・m)を発揮するエンジンは、中回転域の力強い立ち上がりから高回転域までのスムーズな出力特性を両立させたほか、低回転域での鼓動感も味わえることが魅力です。

ほかにも、高さを3段階に調整できる大型可変ウインドスクリーン、快適な座り心地と足つき性を実現するスリムな形状のシートなども装備。加えて、燃料タンクには大容量の20Lタイプを搭載することで、ロングツーリングなどでの長い航続距離に貢献します。

2024年モデルのVストローム650XT(ブリリアントホワイト/パールビガーブルー)
2024年モデルのVストローム650XT(ブリリアントホワイト/パールビガーブルー)

ラインアップには、前19インチ・後17インチのキャストホイールを装備するスタンダードのVストローム650と、前後スポークホイールやナックルカバー、エンジンガードなどでオフロードの走破性をアップさせたVストローム650XTの2タイプを設定します。

新型モデルでは基本性能や装備は継承しつつ、カラーリングを一新。スタンダードのVストローム650には「グラススパークルブラック」「パールビガーブルー」といった2色を設定します。

2024年モデルのVストローム650XT(チャンピオンイエローNo.2)
2024年モデルのVストローム650XT(チャンピオンイエローNo.2)

一方、Vストローム650XTには、「チャンピオンイエローNo.2」「ブリリアントホワイト/パールビガーブルー」「グラススパークルブラック」といった3タイプのカラーを用意。

価格(税込)は、いずれも据え置きで、Vストローム650が95万7000円、Vストローム650XTは100万1000円。

前述の通り、2024年2月9日より発売中です。

(文:平塚直樹

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平塚 直樹

自動車系の出版社3社を渡り歩き、流れ流れて今に至る「漂流」系フリーライター。実は、クリッカー運営母体の三栄にも在籍経験があり、10年前のクリッカー「創刊」時は、ちょっとエロい(?)カスタムカー雑誌の編集長をやっておりました。
現在は、WEBメディアをメインに紙媒体を少々、車選びやお役立ち情報、自動運転などの最新テクノロジーなどを中心に執筆しています。元々好きなバイクや最近気になるドローンなどにも進出中!
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