制作費は数百万円! タイのモンキーカスタムは日本以上に過激かもしれない【バンコクショー現地レポート】

タイではスーパーカブも人気です。

スーパーカブC125も見かけました。

カブの特徴的なレッグシールドはステッカーチューンにもってこいですね。

タイの学生が作製した超絶カブ。ハブレスホイールに駆動方法、ブレーキの構造などアイデア満載な車両です。

フロント周りもハブレスホイール。しかも会場内を走って去って行く姿にはびっくりしました。

台数は多くはありませんでしたが、ホンダ・グロム(タイでの名称ははMSX125)もチラホラ。

会場では1台しか見かけなかったホンダ・ズーマー。こちらはアメリカ製のパーツを組み込み、USDMライクに変身済み。

CRF70をモタード風にカスタム。エンジンはデイトナ製のダイナヘッドでチューン。

ストリートファイターなルックスのスズキSV1000。青と赤が目を引くカラーリングはチームアダチ風ですが、詳細は不明です。

スズキGAGのヨシムラ仕様。

とても綺麗で、飾って置きたくなるような1台でした。

日本でもめったに見かけないホンダ・ズークが3台も! ホンダ・モトコンポはなぜかガラステーブルに変身していました。

イベント恒例の集合写真! 会場のみなさんがGクラフトの「G」マークを手で作ってくれました。弊社のノボリにもサインをしてプレゼント。

バンコクモーターショーのイベント終了時間は夜の10時! エンジョイ4MINIももちろん10時まで行われて、みなさん濃密な時間を過ごされていました。

(文・写真:しのP/まとめ:クリッカー編集部)