フロントエンブレム内にカメラが収まる! ハイエース/オデッセイ用のキットがデータシステムから登場

【目立たずに安全をサポート。データシステムのエンブレムフロントカメラキット】

「運転に自信があるかどうか」に関わらず、カメラによる死角の「見える化」は運転サポートとしてありがたいものです。しかし、エクステリアのディテールにまでこだわるのであれば、露骨にカメラと分かる物を装着するのをためらう方もいるかもしれせん。

さまざまなカメラキットを取り揃えているデータシステムから、ハイエース(KDH2・TRH2/平成16.8〜)、オデッセイ(RC1・2・4/平成25.11〜)向けのエンブレムフロントカメラキットが登場しました。

同カメラは、その名のとおり純正のフロントエンブレム取り付け位置に装着できるカメラカバーに、超小型カメラを組み込んだユニークなアイテム。これによりエンブレム位置にカメラが取り付けられるようになり、目立たずスマートに取り付けできます。カメラカバーは耐久性に優れたウレタン製となっています。

価格はハイエース向けの「FCK-67HS3 (つや消し黒塗装)」が21,800円、「FCK-67HS4(ボディ同色塗装)/データシステムのウェブショッピング限定品」が27,800円。オデッセイ用の「FCK-71DS3 (つや消し黒塗装)」が21,800円です。価格はすべて税抜です。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

データシステム
https://www.datasystem.co.jp/products/fck/index.html

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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