XVみたいだけど無関係? スバルがスイスで発表したコンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジブ アドレナリン コンセプト)」【ジュネーブモーターショー2019】

【次世代デザインの第一歩。より「大胆」なスタイルヘ】

スイスのジュネーブで開催されているモーターショーで、スバルが世界初公開したコンセプトカーが「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジブ アドレナリン コンセプト)」。スバルは2018年7月に発表した新中期経営ビジョンSTEPで、今までよりもデザインを大胆な表現へと進化させていくことを発表していて、このコンセプトカーは新デザインを具現化した最初のモデルというわけです。

……と言われてもですね、実車を見るとプロポーションといい、サイズ感といい、どう考えたってXVじゃないですかコレは。別のクルマと思えというほうが無理ですって。

当然ながらスバル関係者は「次期XVではありませんからね。これは『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』というコンセプトカーです」というわけですが、どこまでが建前と解釈していいものなのか。

その答えは、次期XVが姿を現したときに判明するでしょう。3年後くらいでしょうかね。

話を「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」に戻すと、公開された実車はフロントフェンダーをはじめダイナミックな造形が印象的でした。ボンネット左右からキャビン、そしてCピラーへつながるボリューム感のある張り出しも斬新ですね。

(工藤貴宏)

この記事の著者

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工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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