新型ジムニー/ジムニーシエラ用ベッドマットがトイファクトリーから登場【ジャパンキャンピングカーショー2019】

●フルフラットとハーフサイズの2種類を用意。安心して使用できる素材を使用

2018年の新型で最も注目を集めた1台といえるのが、新型ジムニー/ジムニー シエラでしょう。今回は、ジャパンキャンピングカーショー2019にトイファクトリーが参考出品した新型ジムニー・ベースの「101 TentCar」をご紹介します。

同ショーでは参考出品でしたが、ベッドマットのみですでに販売されています。フロントとリヤシートをフルフラットにしてマットを敷くだけで、簡単にベッドメイクできるのが特徴です。

約180×約130cmという広さで、大人2人が就寝できる広さに加えて、厚さ60mmの厚みのあるマットも美点。防汚・抗菌対策済みのマットは難燃素材を使い、有害物質を不使用とすることで、安心して眠れます。

ほかにも、ソロキャンプや1人旅に対応するハーフサイズのベッドも用意されています。サイズは約180×60cmで助手席側をベッドにしたまま運転できる利点もあります。

マットの収納は、4名乗車時は荷室に縦置きで収納可能で、2名乗車の場合は、後席をフラットにすることでベッドマット3段重ねに加えて、アウトドアグッズなども積載できます。

ベッドマットは、新型ジムニー(3BA-JB64W)/ジムニー シエラ(3BA-JB74W)に対応し、フルサイズが98,000円、ハーフサイズが50,000円(価格は税別で、スペシャルカラーは+8,000円)となっています。

(文/写真 塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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