VW・パサートのロング版、シュコダ「スペルブ」改良モデルは3月デビュー

●「パサートGTE」から流用されるパワーユニットで電動化が確定?

チェコのNO.1自動車メーカー「シュコダ・オート」の旗艦5ドアサルーン、「スペルブ」改良型をカメラが捉えました。

フィンランド山中でキャッチしたフルヌードの開発車両は、アグレッシブなフロンバンパー、新LEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトなどを装備。リアエンドでは、グラフィックが一新されたテールライトが見てとれ、その間には、クロムストリップ、またはライトストリップが装着されるはずです。

キャビン内には、ワイドなインフォテインメントディスプレイを装備し、洗礼されたセンターコンソールデザインが採用されるようです。

初代「スペルブ」は、1934年から1942年まで旧チェコスロバキアで生産。1991年の民営化に際してフォルクスワーゲン傘下に入り、2001年に2代目「スペルブ」を59年ぶりに復活させました。

ベースとなっているのはVW「パサート」で、実質シュコダデザインのパサートLWB(ロングホイールベース)版という立ち位置です。パサートが4ドアセダンなのに対し、5ドアハッチバックスタイルというのも特徴となっています。その後2008年の3代目を経て、現行モデルの4代目は2015年のジュネーヴモーターショーで発表されています。

注目のパワートレインは「パサートGTE」から流用される1.4リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジン+電気モーターのハイブリッドが予想され、最高出力は218psを発揮、EV走行で約50kmを走ります。また1.5リットルTSIガソリン/ディーゼルエンジンもラインアップされるはずです。

ワールドプレミアの場は3月のジュネーヴモーターショーが有力で、今夏にもデリバリーが開始されるようです。

(APOLLO)

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