ホンダがジュネーブショー2019で公開予定の新型EVのインパネを先行公開

●コンセプトモデルで話題となった丸目ヘッドランプを採用したホンダの新型EV

フランクフルトモーターショー17でEVコンセプトカー「アーバンEVコンセプト」を公開したホンダ。欧州での2019年内市販を予告するなど、すでに公道テストも開始しているようです。

日本でも市販化を予定しているようで、コンセプトモデル同様の丸目ヘッドランプを採用したハッチバックモデルとなる模様。

そうしたなか、欧州ホンダが全面にディスプレイを採用した同車のインパネ画像を公開しました。

3月にジュネーブショー19で同車のプロトタイプモデルを公開するそうで、日本での発売は2020年と予想されています。

レトロテイストなボディに先進技術を搭載した市販EVの登場が大いに注目されます。

Avanti Yasunori・画像:HONDA)

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欧州HONDA
https://hondanews.eu/eu/en/cars

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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