【東京オートサロン2019】徹底的にリアルにこだわった、スモールの楽しみ方を提案するダイハツブース

●どのクルマもすぐにでも市販されそうな雰囲気いっぱい

ダイハツブースは、多様なユーザーに向けさまざまな狙いのコンセプトカーが数多く並んでいました。ブースを訪れると、その物量に圧倒されます。

ひな壇を占めていたのはコペンの3態です。TOYOTA GAZOO Racingブースと同じく「COPEN GR SPORT CONCEPT」が並んでいたのですが、こちらはオレンジのボディカラー+ゴールドのホイールを履いたモデルでした。

そして、オートサロン開幕と同時に商談権の抽選申し込みが始まった200台限定の「COPEN Coupe」が並んでいます。2年前のオートサロンに出品され好評だったことから晴れて市販が決まったモデルです。メッキのメッシュグリルを配し、セロをさらにエレガント寄りの装いにしたのが「COPEN Cero SPORTS PREMIUM Ver.」です。