【東京オートサロン2019】ノア、ヴォクシー、エスクァイアを2列シート化した「MULTI UTILITY」は、日常使いから多彩な趣味まで応える新コンプリートカー(PR)

ノア、ヴォクシー、エスクァイアの使い勝手を大幅進化!

2019年1月7日に登場したての「MULTI UTILITY(MU)」

初公開されたコンセプトカー「UX MODELLISTA CONCEPT」のほかにも、見どころ満載なのが「モデリスタ」のブースです。中でも注目は、2019年1月7日に発売されたばかりの「MULTI UTILITY(MU)」。トヨタ・ノア、ヴォクシー、エスクァイアを2列シート化することで、普段使いできる5ナンバーサイズを基本とするミニバンでありながら、荷室を広く使えるのが同コンプリートカーの魅力です。

モデリスタには、ハイエースの「MRT(マルチ ロール トランスポーター)」というモデルがあり、文字どおり、トランスポーターや車中泊のベースモデルとして提案してきた実績があります。

ノア、ヴォクシー、エスクァイアの「MULTI UTILITY(MU)」は、こうしたノウハウを活かしつつ、先述したように、日常使いのミニバンとしてちょうどいいサイズであるのが魅力。もちろん、アウトドアや車中泊の相棒としても適任です。

かつては、ノア/ヴォクシーにも2列5人乗り仕様が設定されていましたが、現在、他メーカーも含めて2列シートミニバン(Mクラス・ミニバンでは)はリリースされていませんから、毎日の通勤や買い物から、オフタイムには荷物を満載して出かけるというニーズを満たしてくれます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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