【東京オートサロン2019】日本初公開の「Mazda3」は2019年内発売!! 注目は北米仕様車の「Mazda3 CUSTOM STYLE」

マツダ・ブースの最大の注目は、日本初公開となるMazda3のハッチバック、セダンでステージ上に展示されています。気になる発売は2019年中とされていますが、一部では今年春にもという報道もあります。

オートサロンらしいのがステージの横に配置されている「Mazda3 CUSTOM STYLE」で、ボディサイズは全長4459×全幅1797×全高1440mm。ステージ上には、一般の来場者の方は上がれないので、このカスタムスタイルに多くの方が集っています。なお、シートにも座ることもでき、順番待ちができていました。

エクステリアは、ブラックでペイントされたエアロパッケージを装着。エクステリアはエアロパッケージとマフラー、足元は18インチアルミホイール(BBS鍛造/18×7.0J)、ホイールナットセットにより、基準車よりも引き締まった雰囲気を醸し出しています。さらに、車高調整式サスペンション(前後ともに約30mmダウン)により基準車よりも低く構えていてスポーティなたたずまい。

インテリアには、スポーツペダルセット、スカッフプレート、フロアマット(ハイプラス)が用意されています。基準車同様の質感の高さに加えて、よりスポーティムードが引き上げられています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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