【東京オートサロン2019】グッドイヤーはNASCARに参戦するトヨタ・スープラを初披露

■NASCAR仕様のスープラを目玉に技術の先進性をアピール

日本グッドイヤーが「東京オートサロン2019」の出展概要を発表しました。

120年強という長い歴史を誇るグッドイヤーは、高い技術力を駆使し、最初の航空機用ラジアルタイヤやオールシーズンタイヤなど、タイヤ市場のパイオニアであり続けてきました。技術の先進性という不変のDNAを2019年は様々な形で発信するそうです。

その第一弾がオートサロンのグッドイヤーブースで、65年に渡りオフィシャルサプライヤーとしてタイヤを提供している米国ストックカーレース「NASCAR」の世界観を通して、 グッドイヤーの技術の先進性をアピール。

最大の注目は、2019年シーズンからNASCARに参戦する初披露のトヨタ・スープラ。さらに、現在参戦中のトヨタ・タンドラも展示されます。

今回は特別に「Camping World Truck」シリーズ2018シーズンで、日本人オーナーとしてNASCAR史上初のシリーズチャンピオンを獲得した服部レーシングの協力により、プロのピットクルーが臨場感溢れるタイヤ交換のデモンストレーションも実施されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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