日産・セレナAUTECHは標準車+α の価格で手が届く魅力的なプレミアムモデル(PR)

売れ筋のセレナハイウェイスターがスポーティさを強調するインテリアに対して、「セレナAUTECH」のインテリアはブルーの刺繍やステッチ、そして使用される厳選素材によって落ち着いたリラックスできる雰囲気が演出されています。

さらにフロントドアを開けたときに「AUTECH」と輝くウェルカムライトや吸遮音・消臭機能付きの専用フロアカーペット(共にオプション)などインテリアのよく目にする部分だけでなく、目の届かない部分にまでオーテックジャパンの匠のこだわりが宿っています。

 

セレナAUTECHは今回撮影した専用のサスペンションをはじめ、ボディ補強、チューニングコンピューターなどを装備したフルスペックの「AUTECH SPORTS SPEC」を筆頭に、こだわりの装備を厳選しならがも、標準車との価格差を抑えたベーシックモデルの「AUTECH」や話題のパワーユニット、e-POWERをベースとしたグレードなど、全部で5グレード用意されています。

セレナAUTECHはカスタマイズを特別なものではなく、標準車の購入を考えていた人にも「このクルマ、さりげないこだわりがいいね。」と思ってもらえるモデルのように感じます。

 

これまではカスタマイズというと周りの人へのアピールが主流でしたが、このセレナAUTECHの見た目はそこまでの派手さはないものの、厳選した素材やクラフトマンシップによる高い質感のインテリアによってドライバーだけでなく、乗員全員が「イイクルマに乗っている」と高い満足感を得られるはずです。このセレナAUTECHの登場により、グレードの選択肢が広がっただけでなく、従来とは異なるクルマの楽しみ方が始まったと言えます。

(文:萩原文博、撮影:篠原晃一、動画:宇並哲也)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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