【TGRF2018】レースクイーン・霧島聖子ちゃんがTOYOTA Gazoo Racing Festivalに行ってきた!

そんなレースクイーンの方々との記念撮影大会もひと段落すると小走りで走り出す霧島聖子ちゃんはとあるピットの前で列に並びます。

「このミニカーにサインを貰おうと思って……」。手にするのはSUBARU BRZ GT300のミニカー。「これ、先週(11月中旬)やっと発売されたんですよ。私がSUBARU BREEZEに在籍して2年目のBRZなんです」。

そして列が進み山内選手にサインを貰おうとしたところ「おっ!」と驚く山内英輝選手。その山内選手が井口卓人選手を呼んでの3人での記念写真も実現!「SUBARU BREEZEは卒業しちゃってるので、今日来られなかったらこのミニカーにサインを貰うのは一生実現しなかったかもしれません。嬉しい!」と感動する霧島聖子ちゃん。

そんな嬉しさもあった午前中のイベントから一変して、午後の一大イベントはサーキットサファリ。

サーキットサファリとはSUPER GTなどの予選日に行われるイベントとしてもお馴染みですが、レーシングカーが全開走行するサーキットに観光バスで入っていき、実際に走るレーシングカーを観光バスの中から観てみようというもの。

バスの真横やまん前でバトルをしてくれたり、マシンの中から手を振ってくれたりと、走っている選手の方々も大サービスしてくれます。

こちらの写真は霧島聖子ちゃんがスマホで撮影したもの。この近距離で大迫力の走りを見ることができます。

撮影している霧島聖子ちゃんも大興奮。

「すごいすごい」を連発しながらのサーキットサファリとなりました。

そして今回のサーキットサファリは特別ガイドとして織戸学選手が解説をしてくれていました。ガイド陣の豪華さはTGRFならではといえるかもしれません。

その他86/BRZ RACEのチャンピオンマシン、谷口信輝選手のTOYOTA 86との記念写真やキッズとのふれあいも楽しんだ霧島聖子ちゃん。

「一日でこれだけ体験できるって、すごくないですか?一昨年に来たときはSUBARU BREEZEのメンバーとしてだったので、お客さんとして参加してみてこんなに面白いイベントだったんだ、と気づいた部分がかなり多くてビックリです。これで入場料無料っていうのもスゴイ!」

実に様々なモータースポーツ体験ができるTGRF。TOYOTAファンならずとも気になるイベントであることは間違いありません。来年はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

(写真:松永和浩、高橋秀彰 文:松永和浩)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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