【ロサンゼルスオートショー2018】新型Mazda3がワールドプレミア。深化した「魂動デザイン」と「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の走りが注目

また、注目ポイントの新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャ)により、人間の持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求。幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にする最新パワーユニットの「SKYACTIV-X」「SKYACTIV-G」「SKYACTIV-D」を搭載。

人間を中心に設計するという思想に基づき、クルマとしての基本性能を飛躍的に向上させ、「走る・曲がる・止まる」という、クルマの動きが自然に感じられるよう磨き上げたそう。

2003年のデビュー以来、累計販売台数が600万台(2018年11月時点、マツダ調べ)を超えるMazda3は、マツダの主要な生産拠点において生産の中核を担うなど、ブランドとビジネスの両面でマツダをけん引してきたグローバルモデルです。日本導入については触れられていませんが、2019年(遅くても2019年度内)には発売されると思われます。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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