【新車】新型レンジローバー・イヴォークはマイルドハイブリッド仕様や世界初の「クリアサイト・グラウンドビュー」を設定

ロンドンのイーストエンドで新型「RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー・イヴォーク)」が世界初披露されました。内・外装の一新だけでなく、車体構造も一新し、プレミアムコンパクトSUVとして、高い走破能力や環境性能などを備えたとしています。

初代がデザインで注目を集めただけに、注目はまずはデザインでしょう。ひと目でわかる個性的なデザインを継承した新型イヴォークは、特徴的なクーペスタイルのシルエットをより洗練させたとしています。

ボリューム感のあるプロポーションは、はっきりとしたショルダーラインとパワフルなホイールアーチで強調され、21インチホイールを組み合わせることで、力強くダイナミックな雰囲気を演出。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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