メルセデス・ベンツ Cクラス次世代型が出現。EV走行は驚異の100km実現へ

メルセデス・ベンツの中核を担う欧州Dセグメント4ドア『Cクラス セダン』次世代型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

補足に成功した初期テスト車両は完全カモフラージュされおり、ディテールは不明です。唯一わかるのは、鋭く釣り上がったヘッドライトや、現行モデルよりCピラーが湾曲している点です。

次世代型では軽量に特化した「MRA2アーキテクチャ」(メルセデス・リアホイール・アーキテクチャの第2世代)を採用。同ブランド「EQ」シリーズに採用される「EVA」(電気自動車アーキテクチャ)と一部のコンポーネントを共有します。ボディサイズは、現行モデルとほぼ同サイズが予想されます。

パワートレインは、直列4気筒ガソリン/ディーゼル、直列6気筒ガソリン/ディーゼルエンジンを搭載。目玉は直列4気筒エンジン+電気モーターのプラグインハイブリッドで、EV走行だけで100kmを目指していると噂されています。現行「C350e」のEV走行は28.6km、BMW「3シリーズ」新型のプラグインハイブリッドのEV走行が50kmから60kmと予想されているので、驚異的な数値といえます。

次世代型の運転支援システムでは、「Sクラス」の「リモートパーキングアシスト」搭載が予想されます。車の外からスマートフォンのアプリで駐車操作を可能にする優れもので、ドアの開け締めが困難な狭いスペースに駐車する時など、乗り降りが楽になります。

コックピットにも革命が起きます。MBUXを搭載するディスプレイは、2つのスクリーンが並ぶレイアウトから、アウディ『A8』のような30cmフラットディスプレイが予想されています。

メルセデスベンツ最新鋭「Cクラス」次世代型のワールドプレミアは、2020年以降とまだ先となるでしょう。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?