【三菱デリカD:5】同社初の尿素SCRシステムを採用した2.2Lクリーンディーゼル+8ATを新たに搭載

三菱自動車デリカD:5がビッグマイナーチェンジを受けました。内・外装の大幅刷新だけでなく、走りの面でも手が加えられています。

2012年にクリーンディーゼルが搭載されたデリカD:5の現在は、クリーンディーゼルエンジン搭載車が90%を超えているそう。

個性的なデリカD:5は、アウトドアユーザーから絶大な支持がある一方で、タウンユースではアウトドア色が強すぎるという声、年齢を考えるともう少し落ち着いたミニバンが欲しいといったニーズがあったとしています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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