2017年の新車販売台数ナンバー1を獲得するなど、いまや軽自動車だけでなく、登録車を含めた中でも断トツの販売台数を誇る、ホンダ・N-BOX。
2018年度上半期でも新車販売台数1位を獲得した同モデルに、特別仕様車の「COPPER BROWN STYLE(カッパーブラウンスタイル)」が設定され、11月2日から発売されました。
今回の特別仕様車は、上質で品格のある輝きを放つアクセントカラー「カッパー」が内・外装に配され、エレガントなスタイルに仕上げられています。
外観はルーフ、ドアミラーにカッパーが配色された2トーンカラーが印象的。インテリアは、ブラウン×ブラックのシックな色調を基調として、カッパーの輝きをアクセントとした上質な空間とされています。
装備は「G・L Honda SENSING」「G・EX Honda SENSING」「G・L ターボ Honda SENSING」「G・EX ターボ Honda SENSING」の内容に加えて、エクステリアにカッパールーフ、カッパードアミラー、14インチホワイトスチールホイール+ハーフホイールキャップ(カッパー)、クロームメッキアウタードアハンドルが配されています。
インテリアは、ブラウン×カッパーのトリコットシートをはじめ、シルバー塗装エアコンスイッチパネルガーニッシュやカッパー塗装エアコンアウトレットダブルリングなどでコーディネイトされています。
そのほか、カッパーの専用Hondaスマートキー、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)、パワースライドドア(リヤ右側)を標準装備。
なお、エンジンはNAのみで、価格帯は1,689,120円〜1,979,640円。ボディカラーは「プラチナホワイト・パール&カッパー(有償色/21,600円)、クリスタルブラック・パール&カッパーの2色です。
(塚田勝弘)