ランボルギーニ・ウルスの日本デリバリースタートを祝う音楽イベントが開催。スペシャルゲストも駆けつける

2018年10月23日、ランボルギーニ・ジャパンは渋谷のhotel koe tokyoで「ランボルギーニナイト」を開催しました。これはスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルス」の日本でのデリバリー開始を祝って行なわれた音楽イベントです。

ランボルギーニ・ウルスは2018年2月に日本で発表されたスーパーSUV。ランボルギーニ初となる4LV8ターボエンジンを搭載し、最高出力650ps・最大トルク850Nmを発生。最高速度は305km/hというハイパフォーマンスを発揮します。

日本での発表から約8カ月が経過した10月にようやく日本でのデリバリーが開始。しかし、あまり人気の高さから納車まではかなり長い時間を要しているとのことです。

今回開催された「ランボルギーニ ナイト」は、幅広い年齢層の人に楽しめるように厳選された音楽とのコラボレーションを実現。会場となったスペースはランボルギーニの世界観である「インフォーマルなラグジュアリー」「未来を形にする」「エクスペリエンスをデザインする」を表現した空間になっていました。

また、主役であるウルスとともに、ウラカンペルフォマンテスパイダーも展示されていました。

ランボルギーニオーナーとメディアが招待されたイベントでは、シークレットゲストとして平原綾香さんが登場。「おひさま〜大切なあなたへ」そして代表曲である「Jupiter」の2曲を披露。平原さんの圧倒的な歌唱力に観客は魅了されていました。

MCで「ランボルギーニのようなカッコイイクルマのイベントに参加できて幸せです。カッコイイものが人の心を動かすことは素晴らしいことです。これからも人の心を動かせるような歌を歌っていきたい」と話してくれました。

歌い終えた平原綾香さんのもとにはランボルギーニ・ジャパンのカントリー・マネージャーのフランチェスコ・クレシさんが花束をもって登場しました。

プレミアムブランド各社からSUVが登場していますが、まさにウルスはスーパーSUVという名前に相応しい高いポテンシャルをもったクルマです。その姿を街で目の当たりにするのはもう間もなくです。

(萩原文博)

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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