2001年6月にロゴの後継車としてデビューしたホンダ「フィット」。2007年10月に2代目、2013年9月に3代目へと刷新され、現在に至ります。
1.3L/1.5Lのガソリンモデルと1.5Lハイブリッドモデルをラインナップするなど、ホンダの主力モデルとなっており、6年間隔でフルモデルチェンジされていることから、来秋には4代目の登場が予想されています。
各種情報によると、次期モデルは相当気合の入ったモデルになるようで、新たに130ps近くを発生するスポーティな1.0L 直3ターボエンジン搭載車も設定(RS?)されるようです。
またHVモデルは、現在の1モーター式「i-DCD」から2モーター式の「i-MMD」へと一新され、モーター走行を中心にした仕様になるようで、燃費は40km/L超えを目標に開発が進められている模様。
4代目フィットは、アクアやノートe-POWER Xの強力なライバルになりそうで、燃費/販売競争のさらなる激化が予想されます。
(Avanti Yasunori・画像:HONDA)
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