【新型CX-5/CX-8試乗】車両の安定性をさらに向上させる「Gベクタリング コントロール プラス」とは?

マツダCX-5とCX-8が商品改良を受けました。両モデルともに予約受注を開始していて、CX-5は11月22日から、CX-8は11月29日から発売されます。

CX-5は2.5Lガソリンターボを追加し、2.2Lには6MTを設定。CX-8には、従来のディーゼルエンジンに加えて、2.5Lガソリンターボ、2.5L NAを追加するなど、パワートレーンの充実が目を惹きます。

エンジンバリエーションの充実化に加えて、両モデルともに「Gベクタリング コントロール プラス(GVCプラス)」という制御が盛り込まれたのが走りの注目ポイント。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる