サイドミラー(ドアミラー)のミラーレス化は、2016年6月に道路運送車両法の保安基準が改定され、カメラとモニターで代用するミラーレス車が解禁されました。
ただし、適用期間が設定されていて、新型車は2019年6月18日から、継続生産車は2021年6月18日から、電子ミラー(カメラモニタリングシステム)搭載車が発売できるようになります。
2018年9月12日、日本向けの新型レクサスESに、量産車世界初となるデジタルアウターミラーを採用すると発表しました。
公開された写真を見ると、「ミラーレスではなく、ドアミラーがあるじゃないか?」というツッコミがあるかもしれません。