D1GPを観てドリフトを始めたくなったらどうする?【D1GP EBISU DRIFT】

真夏のD1GPといえば、8月のエビスサーキット2連戦というのが近年恒例となっています。

このエビスサーキット、東日本のドリフトの聖地ともいわれるサーキットで、観客席とコースが近く迫力のあるスリリングなコースで、D1を観戦するのには本当にうってつけ。もっともドリフトの醍醐味が感じられるサーキットといえるかもしれません。

そんなエビスサーキットですが、プロの大会の会場というだけじゃありません。じつはスクールやレッスンも充実しているのです。

D1GPを観て、ドリフトを始めたくなったらどうするか? 東日本のひとだったら、まずおススメなのが、このエビスサーキットでドリフトデビューすることです。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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