新型トヨタ・カローラ スポーツのOEタイヤに選定された「エコピアEP150」の特徴は?

6月26日に発売されたトヨタの新型カローラ スポーツは、最新世代のプラットフォームである「TNGA」を使い、ユーザー層の若返りを図るべく、走りに注力されています。

ブリヂストンは、同車の新車装着タイヤとして「ECOPIA(エコピア)」の納入を開始したと発表しました。今回、装着される「エコピアEP150」は、カローラ スポーツの高い燃費性能と操縦安定性、上質な乗り心地に大きく貢献。装着サイズは195/65R15 91Hです。

「エコピアEP150」は、ブリヂストンの材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら転がり抵抗の低減を追求したエコタイヤ。「エコピア」は、安全性能やハンドリング、乗り心地などタイヤに要求される要件を確保しつつ、転がり抵抗の低減を追求することで、クルマの低燃費化に寄与しています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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