ランボルギーニ「純正」ファイティングブルのエンブレム入りスマホが登場!

伊・ランボルギーニ社が先頃、中国のスマートフォンメーカーOPPO(オッポ)との提携を発表、パリ・ルーブル美術館でランボルギーニのロゴが入ったスマホが公開されました。

OPPOは2008年5月に携帯電話市場に参入、2016年に中国市場でシェア1位を獲得。2017年第3四半期の調査でスマホの出荷台数がアジアで首位(世界第4位)となっており、2009年にタイに進出後、アジアや欧州諸国など30カ国に展開、昨年11月には日本法人「OPPO Japan」を設立しています。

今回公開されたスマホ「Oppo Find X Automobili Lamborghini Special Edition」には、ランボルギーニ車をイメージしたブラックボディにファイティングブルがあしらわれており、スマートフォンでは初となる「Super VOOC Flash Charge」を搭載、50Wの充電電力により、僅か35分でフル充電できるそうです。

OPPOは今回のランボルギーニとのグローバル提携により、ランボルギーニのロゴ入りスマートフォンや、関連商品を独占的に開発して行くとしており、同車ファンにとって、日本での発売が待ち望まれる一品になりそうです。

Avanti Yasunori・画像:OPPO)

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【関連リンク】

OPPO
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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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