女子のクルマ選び~免許無し女子が選ぶ「乗り心地の良いクルマ」ってどんなの?・・・声優・稲垣麻木ちゃん編

「TYPE-R」と付くだけで、こんなに違う!?

CIVICに関しては乗り心地の違いに衝撃を受けました。同じCIVICなのに【セダン(ハッチバック)】と【TYPE-R】だと、TYPE-Rというアルファベット5文字が付いただけでこうも変わるんですね。CIVICセダンに乗った時は、快適という印象でした。例えるなら、クラシックを車内で聞きたくなる程なめらかな座り心地。クネクネ道を走っても横揺れせず、曲がる!というよりは、まるで平行移動している感覚でした。走り出すときも、ガクンッ!とならずに、いつアクセル踏んだの!?というスムーズさ。

その後、CIVIC TYPE-Rです。

私は「これは本当にCIVICですか?」と聞きました。全く個性が違うクルマに感じたからです。ビュイーンというエンジンの唸る音、発進の時に体にかかる重力。頭文字Dを思わせるアグレッシブな走りに口があんぐり開きました。まるで自分がレーサーになった気がしました。

CIVICセダンより乗り味は硬くゴツゴツしていますが、シートが体を包み込む形なので思ったほど揺れを感じません。

面白い。走るっていうことをこんなに感じさせてくれるクルマがあるなんて知りませんでした。

普段使いとしてはCIVICセダンだけど、走りを楽しむならTYPE-Rです。

この記事の著者

矢田部明子 近影

矢田部明子

中学生の頃、車のメカニズムに興味を持ち宇部工業高等専門学校に入学。専門的な知識を学んできました。もちろん、車に乗るのも大好きで「86→ランドクルーザー60→ランドクルーザー76」と乗りついで、います。
最近の唯一の癒しは、週末にオフロードに出かけることです!ラジオパーソナリティーやアナウンサーとして活動後、モータージャーナリストの道を歩み出しました。車のメカニズム、メンテナンスなど工業高等専門学校で学んだ知識と経験を活かして、様々な角度からお役立ち情報をお届けしていきたいと思います。
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