ドイツのボッシュに次いで世界2位のメガサプライヤーであるコンチネンタルは、年々、電動化や自動運転技術を推進するオートモーティブ部門(自動車部門)の存在感が高まっています。
しかし、タイヤからスタートしたコンチネンタルでは、現在もタイヤ部門に約25%の人員を抱え、売上高もほぼ同じ割合の26%を占めているそう。
6月14日、コンチネンタルのタイヤ部門・プレジデントであるニコライ・ゼッツァー(Nikolai Setzer)氏の来日に伴い、プレス向けにコンチネンタルタイヤの「グローバル戦略&ビジョン2025」の説明会が開催されました。