まるでオートバイ用!まったく新しいサイズと発想を提案する「ラージ&ナローコンセプトタイヤ」とは?

パッと見はまるでオートバイ用か? と思うほど細いこちらのタイヤはじつは四輪車用。ブリヂストンがジュネーブモーターショーで参考出品した「ラージ&ナローコンセプトタイヤ」です。

ラージ&ナローコンセプトタイヤ

見た目どおり、いままでになかった狭幅・大径サイズ化を大胆に図っているのが特徴で、使用空気圧を高内圧化しながら、新開発の専用パターン技術や専用コンパウンドを適用するなど従来のタイヤとは別次元の技術革新により、転がり抵抗とウェットグリップの性能向上を果たしています。

一般的なタイヤサイズ(175/65R15)対比で転がり抵抗を約30%向上し、ウェットでの制動性能も約8%高めているそうです。

これだけ大胆なタイヤサイズの変更となると、もちろん車両側の設計も大きく変える必要がありますが、ブリヂストンの「ECOPIA」ブランドの新カテゴリーとして次世代自動車への純正装着など早期実用化を目指していくそうですから楽しみです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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