じめじめ梅雨の到来。キャンピングカーも除湿の基本は換気です【車中泊女子のキャンピングカー生活】

じめじめと蒸し暑い季節がやってきました。クルマや部屋の除湿対策に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「キャンカーひと間」暮らしの筆者もその一人です。

除湿の基本が「換気」であることは住宅と同じです。が、キャンピングカーの場合は単純に「窓を開ければいい」というものでもありません。「ひさし」がないからです。雨の日には、ひさしがなければ雨が降り込んできてしまいます。キャンプ場などであればサイドオーニングを出すこともできますが、道の駅などではマナー違反です。

唯一、ひさしの代わりになっているのが「バンク」部分です。このお陰で、運転席と助手席の窓を開ける事ができます。ただし網戸はないので、虫の進入を防ぎたい場合はドアごとすっぽり被せるウィンドーネットを利用します。

しかしやっぱり生活スペースの窓を開けたい! そこで昨年、ダイニングテーブル側の窓用オーニングを取り付けていただきました。

だったら元からあるサイドオーニングでいいじゃないかと思われそうですが、サイドオーニングはかなり大きいので雨の日に傘をさしながら出し入れするのは一苦労。でも、これは車内から片手で出せるというのが一番の魅力なのです。

車内のカーテンは元々ロールカーテンがついているのですが、ブラインドも取り付けました。ロールカーテンだと遮光性は抜群だけど通気性ゼロです。せっかく窓を開けられても風が通らないのでは意味がない、かと言ってカーテンを開けると外から丸見えになってしまいます。

メッシュのカーテンなら取り外せてすぐ洗えるのがいいなと思ったのですが、目隠しの意味ではブラインドの方がいいかな? と考えてこちらを選びました。

今やカーテンも遮光・遮音・雨避けなどなど機能性にすぐれたものがたくさんあるので、キャンピングカーに流用できるかも知れませんね。高価なので、なかなか手が出ませんが…。

(松本しう周己)

この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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