【新型スカイライン試乗】完成度の高さゆえか、マイナーチェンジとしては小変更にとどまった日産・スカイライン

今回試乗したのは最上級モデルのスカイライン350GTハイブリッド タイプSP 2WD車です。上品な印象が強かった前期モデルと比べるマイナーチェンジ後のモデルは、大型化されたグリルと立体的なデザインとなったフロントバンパーによって押し出し感が強くなり、スポーティさが増しています。

3.5LV6ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、アクセルを踏んでも、室内空間は静寂につつまれたままだが、スムーズに加速していきます。この優れた加速性能ですが、高速道路はもちろんワインディングでも高いパフォーマンスを発揮してくれます。

先進の運転支援システムについても全方位を監視する最新鋭のシステムを搭載。高い走行性能と安全性能、そして快適性を高次元で融合したインテリジェントセダンに仕立てられている、スカイラインの車両本体価格は471万3120円~584万640円となっています。

普通のクルマのマイナーチェンジならば十分かもしれませんが、期待の大きなスカイラインという視点で見るとちょっと物足りない感じがするのは私だけでしょうか。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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