さらに、9日間で約4000kmを走るアメリカ最大級のヒストリックカーイベント「米国グレートレース2017」参戦車、スバル360を発見しました!
「米国グレートレース2017」特集を読んで、いつか本物を見てみたいと思っていたので嬉しい~。「4000kmも走ったんだね、お疲れ様!」と思わず声をかけたくなっちゃいました。
ボディには「ACE(エース)」のシールが! グレートレースは公道を使ったタイムラリーで、スピード競争ではありません。このシールは規定のタイムぴったりにチェックポイントを通過したことを表す、栄誉ある証なのです。
スバル360のパネルで記念撮影☆ 写真だけでも乗った気分になれたかも!?
スーパーGT GT300クラスに参戦する「SUBARU BRZ R&D SPORT」の大人気レースクイーンユニット「BREEZE」とスバル360のパネルで一緒に写真を撮れる、ファンにはたまらないイベントも行っていましたよ。
さらに第1回日本グランプリにスバル360で走行した大久保力さん、WRCや全日本ラリーでも活躍する新井敏弘選手、8度に渡って全日本チャンピオンを獲得した勝田範彦選手、1989年「レガシィ」による10万km世界速度記録チャレンジに参加した秋山徹さんのトークショーも行われ、集まったお客さんは真剣に耳を傾けていました。
そして何よりも驚いたのは、スバルウエアを身にまとった熱心なファンの方がたくさんいたこと! 中には全身スバルコーデの方もいて、社員の人と勘違いしちゃうくらい(笑)。「Legend of the SUBARU」はスバル、スバルファンの熱い気持ちを感じられた素晴らしい企画でした。
(yuri)