LINEと連携した「MapFan BOT」は、「MapFanAssist」をインストールしMapFan会員IDと紐付けていれば、アプリを開かなくてもLINEのトーク画面上で目的地を登録することができます。
例えば友達と、LINEで出かける予定を話し合っていたとしましょう。
そのトークグループにMapFanを招待し「ルート検索」と送信すると、「出発地はどこですか?」と尋ねてきます。出発地を送ると今度は「目的地はどこですか?」と尋ねてくるので、返信します。
するとトーク画面上に検索された目的地とルートが何パターンか表示されるので、登録したいルートの「目的地をカーナビ予約」をタッチして完了! サイバーナビに転送されます。
また「目的地をブックマーク」をタッチすればサイバーナビのスポットフォルダへ転送され、「今すぐではなく、いつか行きたい!」と思った場所や施設を登録することができます。さらに登録された地点はそのまま目的地にも設定できるので、行動範囲がぐんと広がりそう!
登録した情報は最大200件表示可能で、ナビ起動時に画面上に通知されるので忘れる心配もありません。
「パイオニア 2018年カロッツェリア新商品発表会」で実際に操作させてもらったのですが、会話感覚で目的地や気になる場所を登録できて本当にびっくりしました。友達と情報を共有できるというのも魅力的ですよね(MapFanとの一対一の対話も可能)。
MapFanAssistアプリやLINEを使用することで今まで敬遠していたカーナビが身近に感じられ、「この機能を使って様々な場所に出かけてみたい!」と思わせてくれた「MapFanコネクト」。充実したカーライフを過ごすために、欠かせない存在になってくるのではないでしょうか。
(yuri)