見た目が未来へタイムスリップ!? 2018年モデルのPCXの「エクステリア」はこんな感じだった!

2010年に初代が登場して以来、スタイリングや走行性能で人気のPCX125/150シリーズがモデルチェンジ。さらに進化してやってきました!

今回はそのスタイリングについて詳しく見てみましょう!

今回のモデルチェンジで、よりエッジが利いた未来感のあるスタイリングに進化。以前のモデルに比べて一体感と力強さも感じるデザインとなっています。

新型のヘッドライトは、以前のモデルに比べてより複雑な形状になり、存在感と未来感が強烈!まるでカスタムバイクようなエッジの利いたデザインです!

フロントからリアにかけてのデザインも一新されています。全体にわたって途切れることなく滑らかにつながる一体感のあるデザインにより、以前のモデルよりもさらにプレミアム感が強調されています!

新型のテールランプはPCXの「X」字のような刺激的なデザイン。後ろから見てもすぐにPCXと分かるような存在感です。

「あ、コレ映画で見たことある〜」みたいな未来感があります。

気になるコックピット周りもかなり豪華に進化しています。メーターは大型のデジタルメーターに変更されていて見やすいく、何よりかっこいい!

グローブボックスも開閉がしやすい形へと進化しています。

もともと走りに定評があった足回りですがこちらも進化。PCX150に関してはABSを初採用。

そして新規設計により従来モデルよりワイドになったホイール。美しいデザインだけでなく軽量化も実現しているので軽快な操縦性も実現させています。

遂に!125ccクラスにも憧れのスマートキーが搭載される時代になりました。

バイクに近づいてメインスイッチノブを回すだけ。これならグローブをしたままポケットの中のキーを探すという苦行から解放されるかも(笑)

カラーは、キャンディラスターレッド・パールジャスミンホワイト・ポセイドンブラックメタリック・ブライトブロンズメタリックの4色。どれも高級感あふれる上品なカラーリングになっています。

PCXの進化はこれだけでは終わりません。今後、近いうちにハイブリッド版、EV版のPCXの発売も予定しています。

進化したPCXの気になる乗り味は、次回の試乗インプレッションでレポートします!

(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン

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