昨年の3月に公開された、SUBARU WRX STIがなにを思ってしまったのかボブスレーコースを走り抜けてボコボコになるという映像が話題となりました。
ここニューヨーク国際オートショー2018会場のSTIブースに、その実車が展示されているじゃないですか! それも多くのお客さんが見る、入ってすぐの場所です!!
およそ90度にもなるコースを再現したのでしょう。車幅いっぱいのコースは横を向いており、当然車両もそれに合わせて90度横向きに展示されています。
実際に見た感じでは、それほどボコボコではありません。タイヤはしっかりスパイクタイヤ。その幅はスキー並みの細さ?です。
またバンパーの4隅には、ガード片が取り付けられていたのが確認できました。
その時の舞台はアルプス、スイスのサンモリッツだったはずですが、1年かけて、どうやってここまでやってきたのでしょうか? ますます謎は深まるばかりですね!
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