【ジュネーブモーターショー2018】ステーションワゴンのコンセプト?「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を世界初公開

SUBARUは、第88回を迎えるジュネーブ国際モーターショー(プレスデー:3月6日〜7日/一般公開日: 3月8日〜18日)において、コンセプトカー「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を世界初公開すると発表しました。

最近のSUBARUのコンセプトカーには「VIZIV(ヴィジヴ)」という車名が与えられています。直近では2017年秋の東京モーターショーでワールドプレミアされた「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」、「VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」を出展。

「VIZIV(ヴィジヴ)」は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、「革新のための未来像」という意味が込められているそうです。

SUBARUといえば、かつてのレガシィ・ツーリング、現在ではレヴォーグやレガシィ・アウトバックなど高いグランドツーリング性能を備えたモデルが数多く、「TOURER(ツアラー)」の名を冠したモデルがどんな市販車として発売されるか期待が高まります。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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