【ロサンゼルスオートショー2018】スバルXVに噂のPHVが登場。北米で、だけど。

●噂のスバルXVハイブリッド(現地名「クロストレック ハイブリッド」)が北米でデビュー。

「XVのハイブリッドは日本にもあるでしょ? 『e-BOXER』だけど」という声も聞こえてきそうですが、「e-BOXER」がマイルドハイブリッドなのに対し、こちらは大きなモーターを積んだストロングハイブリッドでシステムはまったくの別物。パワートレインで基本が一緒なのは、エンジンくらいでしょう。

気になるシステムは、技術供与を受けてトヨタ系のシステム(THSⅡ)を組み込んでいるという噂。それに関しては後ほど確認して、改めてレポートしたいと思います。

それにしても前後バンパーに貼られた「ACCESS OK」のステッカーが誇らしげですね。これはいわゆる「カープールレーン」と呼ばれる、2人以上が乗っている車両と環境性能の高いクルマ(以前は通常のハイブリッドもOKだったが現在はPHVやEV)が走れる車線を通行できることを意味するもの。渋滞中でもカープールレーンは流れることが多いので、カリフォルニアなどではその車線を走れることに大きな意味があるのです。

ところで、テールゲートを開けてみると荷室の床がちょっと高くなっていました。大きなバッテリーを搭載している影響でしょう。

(工藤貴宏)

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工藤貴宏

工藤貴宏 近影
1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。