切り取られた後部フロアには、強固なサブフレームが組まれた。その形状は、初期設計と幾分違ったが、後部席のバルクヘッド、そこから後部に伸びるサイドレール、ストラットマウント、最後部のクロスメンバー、エンジンマウント、サスペンションマウントが、切り取られた部分に追加されている。
写真で、各部の工作の様子、溶接、リベット、折材、フレーム形状等には「クルマ作り」の心が見られるハズだ。
サブフレームが完成すると、エンジン、サスペンションが取り付けられた。不思議なのは、初めからミッドシップだったような気がすることだ。それだけFF車はミッドシップ向きなのだろう。
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今回の流れは、画像と共に画像内のキャプションもお楽しみください。さて、次回その3で、いよいよ…走るのか!? さてど〜でしょう!
(Play Back The OPTION by 永光やすの)
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https://clicccar.com/2018/02/13/557757/