アメリカを代表するスーパースポーツカーのシボレー・コルベットは7代目を数え、2016年には1962年までさかのぼる名車である「グランスポーツ」を発表しています。
2018年1月25日、ゼネラルモーターズ・ジャパンはシボレー・コルベットの誕生65周年を記念し、自分だけの1台をオーダーできる「シボレー コルベット テーラーリング・プログラム」を2月10日(土)から2月25日(日)までの期間限定で開催すると発表しました。スポーツカーのオーナーにとって、自分の愛車だけに与えられたコーディネイトやディテールは非常に重要なはず。
今回の「シボレー コルベット テーラーリング・プログラム」では、ボディカラーやインテリアカラーはもちろん、トランスミッション(7MTも選べる)、ホイールやシート、グランドエフェクトに至るまで、選べる組み合わせは1億通り以上もあるそうです。これだけ選べれば、細部まで自分好みの「コルベット」に仕立てられるでしょう。
対象となるベース車両は、最新型である2019年モデルの「コルベット グランスポーツクーペ (7MT/8AT)」、「コルベットコンバーチブル (8AT)」、「コルベットZ06 クーペ (7MT/8AT) 」、「コルベットZ06コンバーチブル (8AT)」の4車種です。
(塚田勝弘)