【東京オートサロン2018】クロスビーに負けない!? どど~んと「そびえ立つ」アルトを発見!

ローダウンされまくった車両が居並ぶ東京オートサロン会場で、どど~んとそびえ立つアルトを発見しました。

その姿は流行中のSUVというよりクロカンに近いほどワイルドなものです。はたしてこれどうやって作ってるんでしょうか? 出展者の『シュピーゲル』逸見さんに聞いてみました。

「実はそれほど難しいことはしていません。車高を上げるためにオリジナルの車高調を作って装着しただけなんです。これに185/65-15サイズのラリータイヤを装着してワイルド風味をプラスしてあげました(このサイズはショー用で、実際の走行時には165/60-15前後を推奨とのことです)。

あとは車検対応範囲内の9mm幅オーバーフェンダーを追加してクロスオーバー風味を高めています」

どうしてリフトアップしようと思ったんですか?

「最近発売されたクロスビーが人気じゃないですか? その流れにアルトも乗っていければなと思いまして(笑)」

発想が独特! しかしオリジナルな着想を形にしてみたらとってもかっこよくなっちゃった、と。これだからカスタマイズは楽しいですよね。ところでこれは、バケットシートが装着されていますから『ワークス』がベースですか?

「いえ、シートは流用しただけでベースはアルトで一番安い『バンVP』グレードです。」

「新車が69万6600円で買えるので浮いたお金をカスタムに回しやすいですし、そもそも絶対価格が安いので心情的に大胆にモディファイをできるっていうメリットがあるんですよ」

なるほど。

「それにアルトバンには5MTも設定されていて走りも非常に面白いからおすすめですよ」

それはいいですね~!というわけで結論:総額100万円でオリジナルSUVが作れます!

(写真・動画・文/ウナ丼)

 

この記事の著者

ウナ丼

ウナ丼 近影
動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。