【東京オートサロン2018】セクシーダンサーも登場? 乱入? 大型トラックにライブペインティングする日野ブース

東京オートサロン2018のブースの中で、巨大さが目を引く日野のブース。

巨大なトラックのパネルに3人のアーティストが会期中に絵画を仕上げる、というライブペインティングが行われています。

特別招待日である12日だけでもかなりの進行具合。これは見ているだけでもかなり楽しい!

順調に進行するライブペイントの現場に、突如セクシーなダンサーが登場。

クネクネと踊りながらアーティストを誘惑しているようす。しかしアーティストは黙々と絵を描き続けていきます。ダンサーは時にアーティストの筆を横取り、その筆でアーティストのツナギにイタズラ書きをしますが、それでも彼らは黙々と書き続けていきます。このコントラストが本当に面白い。

 

ダンサーに邪魔をされながらも描き続けるアーティスト。果たしてイラストは完成するのでしょうか。

ブース壁面の「The constructive wall」では、トラックの活躍する現場を内照式のカラーコーンを使って光の演出で表現しています。レインボーに輝くカラーコーンのアーティスティックな壁も大迫力!

そしてライブペインティングされている新型「日野プロフィア」や新型「日野レンジャー」にも乗車体験が可能。そんな、ちょっと気になる日野ブースは、東京オートサロン2018、東8ホールの奥にあります。

(松永和浩)

この記事の著者

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松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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