東京オートサロン2018のブースの中で、巨大さが目を引く日野のブース。
巨大なトラックのパネルに3人のアーティストが会期中に絵画を仕上げる、というライブペインティングが行われています。
特別招待日である12日だけでもかなりの進行具合。これは見ているだけでもかなり楽しい!
順調に進行するライブペイントの現場に、突如セクシーなダンサーが登場。
クネクネと踊りながらアーティストを誘惑しているようす。しかしアーティストは黙々と絵を描き続けていきます。ダンサーは時にアーティストの筆を横取り、その筆でアーティストのツナギにイタズラ書きをしますが、それでも彼らは黙々と書き続けていきます。このコントラストが本当に面白い。
ダンサーに邪魔をされながらも描き続けるアーティスト。果たしてイラストは完成するのでしょうか。
ブース壁面の「The constructive wall」では、トラックの活躍する現場を内照式のカラーコーンを使って光の演出で表現しています。レインボーに輝くカラーコーンのアーティスティックな壁も大迫力!
そしてライブペインティングされている新型「日野プロフィア」や新型「日野レンジャー」にも乗車体験が可能。そんな、ちょっと気になる日野ブースは、東京オートサロン2018、東8ホールの奥にあります。
(松永和浩)