ランドローバー最小クロスオーバーSUV「ディスカバリー スポーツ」次世代型プロトタイプをカメラが捉えました。
フロントに軽いカモフラージュがされているだけのため、フェイスリフトモデルかと思いきや次世代型プロトタイプのようです。
初捕捉したテストミュールは、フロントバンパーのペイントとキゾーストパイプが左右2本出しから左側のツインチップに変更されているだけです。しかししかし良く見ると右側面の給油口に奇妙な擬装が見られます。位置はずらされ、大きな擬装キャップが取り付けられており、カメラマンからのレポートによれば、充電口の可能性が高いようです。
ジャガー・ランドローバーは、2020年以降に発売する全ての車種のパワートレインを電動化することを発表していますので、次世代型ではEVモデルとなる可能性が高いと思われます。
ワールドプレミアは、2021年頃と予想されています。
(APOLLO)