【新車】ジャガーが新型コンパクト・パフォーマンスSUVの「E-PACE」を名古屋モーターショーで日本初公開

2017年11月23日(祝・木)から11月26日(日)まで、ポートメッセなごやで開催される「第20回名古屋モーターショー」において、ジャガー「E-PACE」が初公開されます。

Cセグメント級のSUVとなる「E-PACE」は、ジャガーの新型コンパクト・パフォーマンスSUVというコンセプトを掲げ、今回が日本初公開となります。

5人乗りのコンパクトSUVの「E-PACE」は、スポーツカーのFタイプからインスピレーションを得たという外観と高いパフォーマンスに加えて、広々とした室内空間、コネクティビティが用意され、ドライビング性能と実用性の融合を実現したモデル。

「E-PACE」には、アクティブ・ドライブラインAWDシステムが採用され、高いトラクションとジャガーならではの後輪駆動特性を両立し、路面条件や天候にあわせてトルク配分を行い、安定性やダイナミクスを実現しながら燃費にも貢献するとしています。

「つながるクルマ」であるコネクティビティなどの先進技術も搭載され、スマートフォンやスマートウォッチで燃料残量や走行距離を車両から離れた場所から確認できたり、車両の暖機や冷房の作動、さらにはエンジンの始動も遠隔操作できたりするそうです。

そのほか、同じく2017年7月に国内デビューを果たしたランドローバーの新型モデル「RANGE ROVER VELAR」、今年フルモデルチェンジした新型「DISCOVERY」を含む、ジャガー・ランドローバーの最新モデル計7台が展示されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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