【東京モーターショー2017】マツダからは次期アクセラとロータリーエンジン搭載モデルが登場か!?

もう1台の目玉であるスポーツコンセプトの「次世代デザインビジョンモデル」は、初代CX-5以来採用されてきたマツダの魂動デザインの表現方法をさらに深化させた、次世代デザインの考え方を具現化したモデルだそうです。

このデザインビジョンモデルにロータリーエンジンを搭載するのか分かりませんが、実燃費に課題を残すロータリーエンジンを復活させるとなると、おそらくレンジエクステンダーモデルになるのではないでしょうか。

ほかにも、今年12月の発売予定の新型3列シートクロスオーバーSUVのCX-8も公開されます。そのほか、ダークチェリー色の幌やオーバーン(赤褐色)のナッパレザーインテリアを採用した「マツダロードスター(Mazda MX-5)の特別仕様車「RED TOP(レッド・トップ)」も出品されます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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