【東京モーターショー2017】レガシィ・アウトバックを機能的、上質に仕上げた「Limited Smart Edition」

東京モーターショーのSUBARUブースでは、レガシィ・アウトバックの「Limited Smart Edition」も参考出品されます。

現行レガシィ・アウトバックは、2014年10月登場ですから3年が経過。2017年9月にB4とともにマイナーチェンジを受けたばかりです。

東京モーターショーで披露される「Limited Smart Edition」は、同モデルの最上級グレードの「Limited」をベースに、専用フロントグリルやアルミホイール、ウルトラスエードシート、ダークエンボスシルバー調加飾パネルなどさらにクオリティアップが図られているのが特徴。

ほかにも「Apple Car Play」、「Android Auto」に対応する8インチ大型ナビゲーション、「Harman/kardon」オーディオシステムなどを装着。参考出品ということで、市販化については現時点では分かりませんが、内容から考えてもその可能性大といえそうです。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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