【フランクフルトモーターショー2017】最大トルクは先代から170Nmもの増強!450ps/600Nmを誇る新型アウディRS4アバントが登場

現行アウディA4アバントに4代目となるRS4アバントが加わります。フランクフルトモーターショーでワールドプレミアされた新型アウディRS4アバントは、「RS」の特徴であるハニカムパターンを備えた大胆なエアインテークと、ワイドでフラットなシングルフレームグリルが目を惹きます。

さらに、オプションのマトリクスLEDヘッドライトを選択すると色付きのベゼルが装着され、ノーマルのアウディA4アバントよりもホイールアーチ部分が30mmワイドになり、quattroブリスターによって強調されます。

また、リヤビューではRS専用デザインのディフューザーインサートや、RSエキゾーストシステムのオーバルテールパイプ、RS専用デザインのルーフスポイラーなどにより、個性的なスタイルを演出。

「Audi exclusive」扱いのオプションになるボディカラーの「ノガロブルーパールエフェクト」は、1999年に発表された初代アウディRS4アバントを彷彿させるもの。足元は、19インチの鍛造アルミアルミホイールのほか、オプションで20インチのホイールもオーダーできます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる