ホンダが全面改良して9月1日に発売した新型「N-BOX」。
2011年に登場し、モデル末期となる今年7月でも1.4万台(前年同月比+11.4%)、年間累計でも12.1万台(前年同期比+10.7%)を販売するなど、広い室内や使い勝手の良さが好評で、その人気で他を寄せ付けなかった同車がさらに全域で大きく進化しました。
安全装備や新採用の助手席スーパースライドシート(570mmのロングスライド機構)などの充実した機能を備えた上で、約9割に及ぶ構成部品を見直した新開発プラットフォーム採用により約80kgの軽量化を達成、優れた走行性能や低燃費、乗り心地を実現しています。